ED77 9号機 オーバーホール

 

■1990年代以降「アマミヤ」製↓片側の動輪ユニットが不動
 

 開放テコの向き↓90度位置が違っているため修正(曲げなおし)と、傾いたナンバープレートを剥がし、はみ出した接着剤を取り除き付け直し
 

 左側軸が空回り↓バラシてみます


 何と、ジョイント(プラ)の爪↓破損欠損です(これでは動力伝達されません)


 手ごろな代替部品が見当たらず↓イチかバチかタミヤの6mm幅マスキングテープで巻いてみたところナイス「復活」


 パンタグラフ↓上がり過ぎを調整⇒ バネ部元に1mm厚の両面テープを噛まして高さを調整
 

 オーバーホール+メンテ「完了」