since 2011(HMRC)
トップ
走行会の記録
アーカイブ
D51272 「チビクロ号との思い出」
管理人の作業部屋
お問い合わせ
更新履歴
DD50「2次型」深井製作所・あすか模型リニューアル
■1974年↓
インサイドギア駆動側モーター換装済↓ウォームのかみ合い緩みで空回り⇒ モーター位置調整で「動態復活」
MPギア側↓KTM棒モーター(ゴムジョイントが経年劣化でひび割れ空回り)+ステップ外れ⇒ ジョイントゴム交換「動態復活」
重連にすると動作不安定↓連結部でのショート回避のためKATOカプラーへ交換⇒ 車高にズレあり
車体傾き&高さを調整↓棒モーターを手持ちの大型タイプへ換装(パワーアップ)
台車固定部↓高さ合わせ
モーター換装後試運転で「Y字」のブラシ受け↓熱疲労で断裂⇒ 厚めのプラ版(白)で現物合わせで手作り再生
昭和のカツミ製モーター↓構造が剥き出しでパーツも手作りで何とかでき、助かります
作業中に脱落したステップ&連結器取付け台↓再ハンダ付け ボディ塗装剥がし↓ディーゼル機関車色(晩年)へ塗替え
ウエイト再配置見直し↓動力周りの整備「完了」
白帯がとても堅牢↓ヒビは入ったがしつこく残る(ボディに傷を付けないよう慎重に割りながら剥がす)
剥離「完了」↓厚塗りの塗料が取れ、意外にディテールの良い生地が現れビックリ、しかし白帯板の造形が無いのは残念
丁度よい厚みと幅の帯板(真鍮)が手元に無い↓ムラタ模型で入手可能なプラ棒での代用を試みる
正面のV字↓現物合わせ(速乾アクリアはゆっくり強度が出るため、落ち着いて微調整が可能、はみ出た接着剤も剥がせ最適)
塗装前↓生地整備「完了」
白帯をマスキング↓C50と一緒にサーフェーサー塗り
銀色のスカートと白帯下部↓GMねずみ色1号(ディーゼル機関車色)への塗装開始
白帯上部↓朱色塗装に向けマスキング
GM朱色4号塗装が「完了」↓後は、天井とラジエーター周りの黒塗装を残すのみ
天井とラジエーター↓艶消し黒塗装
⇒
Hゴム、手すり、ステップへの白さし↓ヘッドランプ・テールランプレンズ取付け
ディーゼル機関車「標準色」↓塗装完了
ヘッドランプ↓LED化(過電流対策で200Ω抵抗×3仕込み)
切抜ナンバー(Tomix DF50のを流用)↓貼り付け
側面ナンバー↓元々のナンバー色を換え流用
リニューアル↓オーバーホール「完成」