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D51272 「チビクロ号との思い出」
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C59 175号機 オーバーホール
■1970年代「カツミ」製不動(ジャンク)↓フロント連結器の破損、ナンバープレート・キャブ・ステップ類に歪み多数
キャブと釜に隙間と傾き↑↓テンダー後ろステップ内側に曲がり、給水ポンプ・キャブナンバープレートも斜め、随所に塗装剥がれ有り
シリンダー弁アームの位置(外側に出ている)↓ ※上の写真との違いに注目 エアータンクにも傾き↓
モーター換装固定↓針金巻き モータージョイント間隔が長く↓柔らかいシリコンチューブがしなって動力伝達にムラ(不動の原因)
駆動軸↓軸箱可動部に注油、ブレーキシューが動輪に当たらないよう調整
テンダー手動ブレーキハンドル↓欠損⇒ 廃車SLからハンドルを移設
先輪スプリング圧が強すぎ↓ワッシャ追加に組付けも変更されている⇒ オリジナル構成へ戻し先輪抑え圧を軽減
傾いているタンク・給水ポンプ・コンプレッサー↓取付け面を整え再取り付け
キャブのナンバープレート傾き↓付け直します
廃車SLのオリジナルモーターへ戻し↓ジョイントをゴム製へ取り換え、配線をしなおしたところで、経年劣化かロッドのハンダが剥がれ分解
ロッドを再調整↓ハンダしなおし(足回り回復) 未装着のヘッドライト点灯へ↓タムタムオリジナルのLED(電球色)とレンズ設置
モーター起動時↓突発過電流からLEDを守るために抵抗を入れる
オーバーホール+ヘッドライト点灯↓塗装剥がれ部+未塗装部とプラ部品へ艶消し黒塗装でリニューアル「動態復活」